発電プラント等の製品や部品を機械加工から製缶・組立まで一貫して行う会社です。

会社方針

仕事は厳しく職場は明るく　厳しさ無ければ執念なし　執念無ければ行動なし　行動なければ成果なし

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ごあいさつ

弊社は昭和7年に細木発動機製作所として発足し、貨・客・漁船用の内燃機関の造改修、各種ローラーの造改修を始めました。昭和10年に農林省の小型内燃機関製作検定試験に合格し、昭和18年には内燃機関の製作指定工場になりました。昭和26年に三菱重工業様と取引が始まり、舶用ボイラ部品(シリンダーライナー）の製作を手がける様になりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以来、機械加工から製缶・組立までの一貫生産体制を確立し、お客様の要望に適う製品の提供を第一に、お客様と共に発展することを基本理念としてまいりました。

特に、三菱重工業様の指導を受けながら、ISO9001の定着による品質向上活動に取組むと共にボイラの燃焼装置や吊装置、蒸気タービン関係部品の製作などを担当させていただいております。

今後も、尚一層の精進・努力を重ね、何にでも挑戦してまいる所存ですので、弊社に対する工事の引合をお願い致します。

会社沿革

1932年

長崎市本船町にて細木発動機製作所設立

1942年

農林省検定試験合格(小型内燃機関製作所）

1951年

三菱重工業(株）長崎造船所様との取引開始

1963年

諫早市貝津町に本社並びに工場を移設、長崎県金属工業協同組合を設立・加入

1971年

社名を有限会社 細木製作所に変更

1989年

大型機械・製缶・組立工場　Ｃ棟増設

1992年

製缶・組立工場　Ｄ棟増設

2010年

ISO9001認証取得

2015年

新事務所の建設

2018年　　　　　　

社長交代

2021年

営業・外注支援、原価管理等のシステム開発を完了